奇をてらうことのない完成されたエクステリアです。 シンプルかつ洗練されたそのデザインは、飽きのこないものを目指し設計されたものであるが故、長くお使い頂いているお客様に特に好評を博しています。
ルーフからフロントパネルにかけて一体化したデザインを採用しています。 上方からゆっくりとラウンドしてきたルーフパネルは、広大なフロントウィンドー上面でフロントパネルと接合されます。更にフロントパネルは、樹脂製フロント収納庫と絶妙なラインでつながっています。 この形状の起源は、数世代前のアドリアトレーラーに発し、改良を積み重ねることにより、シンプルなデザインと求められる機能を高い次元で両立した洗練されたものとすることに成功しました。
アルミ製のサイドパネルはフラット加工が施され、すっきりとした外観に生まれ変わりました。洗車も簡単に行えます。 唯一の主張として、サイドのブルーグラフィックがあげられます。このストライプは、1960年代末に1世代モデルが誕生して以来、アドリア社トレーラーのシンボルとして、代々受け継がれてきたものです。世代やモデル毎に様々なデザインがあります。